金曜日から窯焚きでした。
今回は去年焚いた4回の窯焚きを教訓に
いろいろと試行錯誤した結果、すこぶる順調に温度が上がりまして
対策が結果につながって大変満足でございました。




炎が煙突から吹き出ます。
後ろの白い光は昨日の満月!
美しいコラボでございました〜



が・・・・・・


終盤を迎え、大きな問題が・・・・

正面に私の大きな壺を置いておりまして
手前サイドに父の作品と私の小壺などが並んでおります。
両サイドのモノには灰が良くかぶり、テカテカと光っておるのですが
私のメインの大壺が一向に灰が乗ってくれず、溶けてくれないのです・・・。
奥のほうにも釉薬がかかった父のモノが入っている・・・・
あまり溶けすぎても良くない・・・
さぁ、どっちをとるか!!

結局自分を優先しました。
壺は焼き直しがなかなか難しく、ここまで来たら諦めず
やれる事をしよう!と決めまして、大壺に灰が乗るまで頑張って
焚き続けました。

結果がわかるのは28日の木曜日

さて、どうなっていますことやら。


苦労が報われますように。
祈るばかりです。




福森道歩
 

寒い朝ですね〜寒い

明日からまた大寒波がやってくるとか・・・
よりによって、こんな時に 窯焚き やっちゃいますです・・・。

今回は父のものも入れまして、私の花入れなんかと一緒に焼きます。
マイブームの 花入れ は作っていて本当に楽しいんです。
小さな壺を作るんですが、かっこいい形に仕上げるのが難しくってため息
焼けも一つとして同じものがないし、かっこいい焼けがつくと、
ふふふっニヤリとひとりほくそえんでおります。

今回のものは福岡での展覧会に持っていくつもりです。
2月初めにあるので、椿なんか生けたらええようなもんがでればいいな〜

夢は大きく!!

さて、今から窯詰めです。
さみーーーーーー涙よーーーーー




福森道歩

2ヶ月に3回も宮城に足を運んでいる

2回は展覧会、最後の先週末は 陶芸家 鈴木照雄さんに会いに行ってきた。

ほぼにちのやえさんに誘われて、樋口さんと3人で行くことに。


人を羨む


自分では出来ないことを黙々と淡々とこなされる生活に
そんな感情が芽生えた。

 

山の奥にひっそりと建つ古民家
家の中には嫌なものが何一つなく、澄んだ空気が流れ
鈴木さんの好きな朝鮮の骨董や沖縄の古いもの、大好きな椅子が
もののみごとにその空間に収まっているのだ。



やぎのしろちゃんは乳搾り要員と草をはむはむ要員

ワンちゃんはクマを追い払う要員



ねこのむにゃむにゃ(本当にこの名前なんだそう!)は
ネズミ捕り要員

ノアの箱舟の様な空間で作陶されている。

お作りになられるものは、民芸の丈夫な器
えてして主張しがちな民芸の器だが、鈴木さんの器は
芯がしっかりありながら、控えめで料理になじむ器
お人柄そのものだった。


おうちに伺ったのがちょうどお昼で、駅弁を買ってそこで頂こうと思ったのだが
くりこま高原駅には駅弁が売っておらず!!やむなく近くのスーパーで総菜を買おうということに
なったのだが、なんとも食欲がわかないお弁当たち・・・・
その時、樋口さんの一言 「つくっちゃおう!」
で、材料を買い込んで、はじめていくお宅に突撃!昼ごはん!!をやってのけたのだ。





薪ストーブに地元の野菜、おあげさん、鶏肉で作った
うどん!!
ものすごくおいしかったな〜
この空間だからなおさら!!
昔話に出てくるよう。


むにゃむにゃとじゃれる樋口さん


白の鼻の頭は黒のドット


心が洗われる旅になりました。




福森 道歩




 

福森雅武「祈りのかたち」展のお知らせ

福森雅武「祈りのかたち」展
会期:2015/11/21(土)−12/4(金)11:00〜19:00
   火曜定休 ※但し、11/24(火)は営業いたします
会場:ギャラリー厨子屋  入場無料
作家在廊日:11/22(日)・23(月)・24(火)








本日7時に搬入の為、車で出発いたしました〜
齢70を超えてなお精力的な仕事をしておりましたので、みなさまどうぞ御高覧いただけますようお願い申し上げます。




福森 道歩

自分の実感を人に伝えることは難しい。

実感を共感できる人となら話は早いが、そうでないとどう伝えていいやら・・・


昨日、若い衆にろくろの引き方を教えた。
これがえらく難しい・・・・

私の場合、作りたい形があれば、それを作っている人の
見よう見まね
をやってみる。
父の作るモノが好きなので、父がやってるようにやれば、そのような形になるんじゃないかとまねしてみる。
実際にはそうは簡単にいかない・・・。

土をとらえて形をつくる

土の勢いをなくさず、それには触りすぎず、一発とまではいかなくても
すっとなるべく少ない手数で作ることが第一である。
そう思って作っている。

さて、若い衆はそう思っているのだろうか?
出来ない を 出来る
にするにはもうそれは練習しかない。
そして、違い を認識すること。
違う、何が違う?どうして違う??どうしたらそうなる??
「朝が来た!」の「なんで?なんで?」といっしょ。
答え=理想のかたち に近づきたい、そのためにはどうすればよいか
道具を変えてみる、何度も繰り返す、どこが違うのかものを穴があくほどよく見る
やり方はいろいろ、出来る を実感したいなら
答え を諦めない!


さてさて、どこまでを目指すのかは人それぞれ

それを強制することはできないし、しても仕方がない。

本人様のやる気次第ということのようです。


私もまだまだこれからだ!!
諦めず、理想の かたち を求めて飽くなき旅は続くのです!!




福森 道歩
 


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