おはようございます。



皆様、やはり疑問に思っていらしたことがおありだったのですね。



お答えできるチャンスを頂き、ありがとうございます。





では、次に「ほ。」様のご質問にお答えしたいと思います。





ベア君をお買い上げいただきましてありがとうございます。



すごい競争率が未だに続いていること、ありがたい限りでございます。



次回発売は本日、「ほぼ日」さんから告知が出ると思います。



発売は明日になる予定です。





さてさて本題へ



ベア君は、土楽「黒鍋」と同じ粘土で作られております。



黒鍋を深くしたタイプのものですね。



すき焼きを作られたい、



お安い御用で!!



ベア君の大得意料理になること間違いなしです。



お願いといたしましてはルールを守って末永くご愛用いただきたい。



それにはまず、取扱説明書をしっかり読んでいただくことでございます。



「急な温度変化」とは・・・



粘土の成分である長石や硅石は、ある温度帯で急激に膨張収縮を



します。



この温度帯をゆっくり通過させることにより、大きな割れを回避することが



できるのです。



その温度とは、第一陣が200度まで、第二陣は500度から600度



の温度帯でございます。



第一陣は主に始めの加熱によるところが大きい、



従って、まずは弱火で・・・ということが絶対条件なのでございます。



第二陣の加熱では一般家庭の熱源では、ゆっくりしか上がりようがないので



大丈夫なのですが、問題は冷める時。



ここで冷水などでジャっと冷やしてしまうと、鍋はビックリして



大きな割れを引き起こす事になってしまいます。



しかし、ご心配のしょうゆを回しかけるくらいでは、



ほとんど影響ありません。



表面の温度が少し下がるくらいで、保温力の良い土鍋は



すぐに温度を上げてくれます。





皆様「割れ」を非常に警戒されますが、土鍋とは本来



必ずひび割れが入る物なのです。



入らなければ、おそらく「ペタライト」とよばれる



アフリカやカナダなどで採れる鉱物を入れているためです。



「ペタライト」については、また後日お話しするとして、



このひび割れが、土鍋の急激な膨張収縮を受け止めてくれる役割を



しているのでございます。



従って、このひび割れといかに仲良くお付き合いするか、



で、土鍋の寿命はぜんぜん違うのです。



どうぞ皆様、土鍋たちを可愛がって下さい。



よろしくお願いいたします。





ではご要望の「土楽さんのすき焼き」



レシピのご紹介!!





は、第10回で公開したいと思います。



この回がずいぶん長くなってしまいましたので・・・・。





すぐに書きます。



乞うご期待!!







                   福森 道歩
















早速ご質問いただきましてありがとうございます。



ではまず、トト様のご質問にお答えしたいと思います。



夏の鍋料理



皆様、そろそろ土鍋は食器棚の奥の方に



追いやられる時期なのではないでしょうか??



土鍋は「冬場の物」となんだかインプットされているように



思いませんか?



土鍋の特徴は、保温性が良く、鍋自体も温かいので



冬場には特に重宝されますね。



しかし、逆にその熱さが、夏場には敬遠されています。



もったいない!!



こうは考えられないでしょうか。



土鍋は調理道具



しかもかなり優秀な!!



土鍋の得意料理、煮炊き物。



夏場の料理、ナスの炊いたん、かぼちゃのスープ



カレー、トマトソース、ジャム、パエリアetc・・・



こんな料理を今、金属鍋で作っていらっしゃる方、



ぜひ一度、土鍋でお試しあれ。



そのすこぶるおいしいこと。



熱の伝わり方が金属鍋とは違って実にまろやかになるのであります。



そして一度沸騰したら弱火で十分。



焦がさないようちゃんと見てあげてくださいね。





エアコンなど、夏場のほうがかえって体の芯が冷えてしまっていると



思います。そんなときは体に優しい土鍋料理はいかがでしょう。



冷えた体を芯から温め、きっと生活に潤いを与えてくれます。



便利な世の中、



少しの不便を楽しめるゆとりを。



土鍋料理には不便さを埋める力があると思うのです。





お答えになっていなければごめんなさい。





試された時は、また感想などお聞かせください。



また、皆様の夏の土鍋料理などありましたら教えてください。





よろしくお願いいたします。





             福森 道歩








































今回は久しぶりに粘土について書かせていただきたいと思います。



「なぜにこなれた粘土はよいのか?」



この時代にできた粘土は、前回にもお書きしたように、



亜熱帯の頃のものなので、粘土の中に木の化石など、



有機物を沢山含んでいるのです。



この有機物は800℃にまでなるとほとんど燃えてなくなります。



(土楽の鍋は1200℃弱で焼いています)



土楽の鍋には、顕微鏡などで見ると沢山穴が開いています。



この穴のおかげで、加熱による鍋の膨張を吸収し、割れにくく



しているのであります!!



しかも、こなれている=可塑性がある=形を作りやすい(扱いやすい)!!



熱膨張も他で採れる粘土よりかなり低い!!(=耐火度が高い)





よく、取扱説明書に「はじめにおかゆを炊いてください」



と書かれていますよね。



これは、鍋の内側にも見えない穴が沢山開いているので、



おかゆでコーティングしてしまおう



ということなのですね。



そのまま使うと、はじめの汁を鍋が吸い込み、



なかなか煮えないことになります。



鍋底もすぐに黒くなっちゃいますしね。





土鍋をお使いになって、なんだか不思議に思うことや



わからないことがありましたら、ご遠慮なくお尋ねください。



また、私にもお得情報教えてください。



私がわからない事でも、いろんな方にお力をいただいて



勉強させていただければなぁと思います。



ますは、ブログに写真を載せる勉強をします!!





ブログを読んでいただいて



ありがとうございます。



皆さんに元気を頂いています。



同級生が見ていたので、少し恥ずかしいのですが・・・・。





この回は、これにて。



おやすみやす







                    福森 道歩










こんにちは。



ここ伊賀丸柱は今が桜の満開です。



雨にぬれた桜もまた良いものですね。



今日はこんな時間に書いております。



今日は雑誌の取材がありました。



うちのお風呂の撮影です。



うちのおふろは漆塗りなのです!!



もう30年くらいは経っているでしょうか。



味わいのあるいいお風呂になっています。



 撮影が終わると、お昼ご飯の撮影。



今日のお昼は地元の「松尾」というお蕎麦屋さんに



お願いしておいた打ちたてのお蕎麦。



これに庭でとれた三つ葉の掻き揚げ、近所の方にいただいた



筍、しいたけ、ふきのてんぷらをしました。



今の季節はほんとにいい!!



大好きです。



土手や原っぱ、山には食べ物があふれています。



もうすぐ「こごみ」「たらの芽」が出てきます!



春を満喫!!



皆様はどんな春を満喫されていますか??

こんばんは。



第3回からなにやら小難しいことを書いていると



親戚や村の住民からのご指摘があり、土の話は



ひとまず休憩させていただきます。



詳しいお話をご希望の方は、こっそり(??)

メールください(笑)





今日は、土瓶のふたをろくろで引き、



仕上げをしました。



皆様、袋物という言葉をご存知でしょうか?



今から書く内容は、あえてそんなにすごいんだってことを



強調するためのものではないのです!!



そこをご了承いただけますよう(笑)



何卒お願いいたします。







「袋物」これは徳利や急須、土瓶など、胴体が張っているものを



いいます。



今日、私が作ったのは「土瓶」です。



当窯では、「急須」と「土瓶」の違いを



急須=お湯を注ぎいれる物



土瓶=火にかけられる物



で分けています。



ですので、土の質がまったく違います。



土瓶は鍋土と同系の土を使います。



(=荒い耐火度のある土)



とはいえ、どちらも形は似ていますよね?



っで、作り方なのですが・・・



一個の形を成すものとしては本当に厄介な



製品なのであります!!



理由はといいますと・・・・・













つづくのであります。



次回の更新は必ずや早めにします。



ごめんなさい。











               福森 道歩







土楽公式ページ

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